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花蓮地震による台電の発電機故障、陳・行政院長:既に復旧し心配はない

  • 17 April, 2024
  • 中野理繪
花蓮地震による台電の発電機故障、陳・行政院長:既に復旧し心配はない
花蓮地震による桃園の発電機故障により電力供給が懸念されていることについて、陳建仁・行政院長は、既に復旧し心配はないと述べた。(写真:Rti)

3日に台湾東部・花蓮で発生した地震の影響で、北部・桃園の大潭発電所と東部・花蓮県の和平火力発電所の発電機が故障し、15日、電力供給がひっ迫。台湾北部で一時、電力制限の危機に瀕し、16日には桃園市の中壢などで停電が発生しました。気温も徐々に上昇する中、電力供給の状況が懸念されています。

行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相)は17日、內政部警政署刑事警察局の薬物取締の成果に関する記者会見に出席し、インタビューを受けた際、桃園の停電の主な原因は電気ケーブルの故障によるもので、台湾電力は既に応急処置を行っており、15日の夜には既に電力供給も復旧したと説明しました。

陳・行政院長は、花蓮地震の影響を受け、台湾電力の発電システムが故障したが、台湾電力の連日の修理作業により、大潭8号機は既に正常運転を再開、和平発電所の発電機も完全に復旧しており、今後は余震の状況を見て、複合電源を再開させると話しました。

陳・行政院長は、「皆さんに一つ良い知らせがある。昨日(16日)、全ての確認を完了した。電力の供給に関して心配する必要はない。完全に復旧し、通常の電力供給をしている。人々の生活や産業にとっての電力消費のリスクはない。皆さん、安心してほしい」と述べました。

台湾電力の主管機関である経済部の王美花・部長は、桃園電気ケーブル故障の修復までに、多くの利用者に停電という影響が出た。影響を受けた利用者や人々に陳謝をすると述べました。

(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)

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