南部・高雄市で低血圧のために入院し治療を受けていた患者が4日、胸腔ドレナージを受ける患者と間違われ、手術室に搬送され誤って手術を受ける事件が発生した。
執刀医、麻酔科の医師など医療に従事する全ての人が気づかず、病室担当の看護師が薬を届ける際に発覚。しかしすでに手術は行われた後だった。幸いにも患者の病状は安定しているという。
あってはならない患者の取り違え事件。民生医院は医療従事者が標準業務手順書(SOP)の実施過程でミスがあったことを認めており、高雄市衛生局は5万元から50万元(日本円でおよそ23万円~230万円)の罰金を科すとしている。
(編集:岩口敬子/本村大資)