北部・台北市士林区渓山里(末端地方自治体)で地元民100人以上が急性胃腸炎の症状を訴え、注目を集めている。
台北市自来水事業処は水源を検査したところ、渓山里が使用している水から基準値を超える大腸菌を検出。しかし、渓山里の住民が使用しているのは、水道水ではなく、湧水だ。
台北市自来水事業処によると、毎月水を検査に来ている。今回大腸菌の数値は昨年の同期に比べて特別に高いことはないが、地震、または大腸菌群の影響かどうかさらに調べる必要がある。
台北市自来水事業処は、急性胃腸炎の感染拡大を防ぐため、現地にステンレス製の給水タンクを4個設置して地元民に水を供給しているほか、渓山里にある小学校、渓山小学校も冷水機(ウォーターサーバー)の使用を停止している。
(編集:王淑卿/本村大資)