5月20日に発足する新たな内閣の第2弾となる人事が新・行政院長となる卓栄泰氏によって、12日発表されました。
卓氏は、起用された閣僚について、長年の問題には新たな解決方法を、新たな問題には良い解決方法を見いだすように望んでいる。信念、誠意、入念さ、そして慎みの精神を持って取り組み、台湾の人々に安心や信頼を与えてほしいと述べました。
新たに発表された5人の顔ぶれは、内政部長に劉世芳氏、交通部長に李孟諺氏、法務部長に鄭銘謙氏、教育部長に鄭英耀氏、文化部長には李遠氏が起用されました。
卓氏は、これらの閣僚はいずれも穏健かつ前進できるという点に合致しており、非常に堅実で豊かな専門的知識と特色を備えている。同時に、将来に対する使命と自信に満ちていると説明。現在の政権が作り上げた基礎を受け継ぎ尽力してほしいと述べました。
卓氏は、新内閣は誠意をもったコミュニケーションで台湾の人々を最優先とするとし、閣僚それぞれが自身の役割に信念を持ち、様々なやりとりにおいても誠意と積極性、そして自身が携わる領域に100%入念に準備して臨んでほしい。国内外からのあらゆる課題にも恐れることなく慎重かつ大胆に立ち向かってほしいと述べました。
卓氏はまた、新内閣は「AI(アクティブ&イノベーション)内閣」を掲げる。発足後、人々に更なる安心と信頼をもたらすことができるよう、閣僚は自身への要求を高め、さらに努力していくと意気込みました。
(編集:岩口敬子/中野理絵/本村大資)