台湾東部・花蓮県で4月3日午前に発生した大きな地震で、民家の倒壊だけでなく学校も深刻な損傷を受けている。4月5日の清明節(墓参の日)の連休明け初日の登校日、総合棟が大きなダメージを負ったものの、その他の施設への影響は比較的小さかった花蓮女子高級中学(花蓮女子高)は平常通りに授業を実施。しかし、1週間後に総合棟の撤去を予定しており、その際はオンラインで授業を行うという。そのほか、慈濟大学では校舎内のパソコンや機材がすべて損傷。8日の授業は休講となり、教職員が学校内を整理、元の状況に戻ることへ期待を寄せた。一方、地震により火災が発生した東華大学・理工大学院のビルについて、大学側は別の場所に建設することを決めた。