アメリカのホワイトハウスは10日、日本がアメリカとオーストラリアに加わり、太平洋エリアの海底ケーブル敷設計画に参加し、資金提供も行うと発表。また、その計画の中に含まれる中華民国台湾の国交樹立国・ツバルにおける海底ケーブル敷設には、台湾も初めて参加することが発表されました。
オーストラリアのアンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese)首相は昨年10月にアメリカを訪問した際、アメリカとオーストラリアは、太平洋の島国の海底ケーブル敷設のために「太平洋諸島地域のためのオーストラリア・インフラ融資ファシリティ(AIFFP)」に6500万米ドル(日本円およそ99億5000万円)の資金を融資するために協力すると発表。また、アメリカのグーグルおよび新海底ケーブルネットワーク「Hawaiki Nui」の建設会社とも提携。これは、中国による影響力に対抗するアメリカの動きともみられています。
(編集:中野理絵/本村大資)