行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相)が4日午前、蕭美琴・次期副総統と立法委員(国会議員)らに伴われて、3日午前7時58分にマグニチュード7.2の大きな地震が発生した東部・花蓮の災害対策センターと被災地を視察しました。関係者との会議は、余震が続く中で行われました。
陳建仁・行政院長は、中央気象署の予報を引用して、今週末花蓮では雨が降る見込みだとし、消防局に対して、リスクの高い地区における住民への通報と避難を着実に行い、花蓮県民に土砂災害や土石流などに注意するよう促すことを指示しました。
陳建仁・院長によりますと、今回の地震の影響で花蓮で9人が亡くなり、168人が負傷、93人が足止めされており、52人が行方不明になり、578人が避難生活を余儀なくされているということです。
(編集:王淑卿/本村大資)