清明節の連休初日の4日、台湾の在来線、台湾鉄道が発表したところによると、3日に発生した花蓮地震により運行を停止していた北東部・宜蘭県の蘇澳と東部・花蓮県の秀林の区間が復旧し、現在は全線通常運行をしているということです。
台湾鉄道は当初の予定では、4日午前中にまず一線を復旧させ単線で運行を再開し、正午前にもう一線を開通できる見込みだとしていましたが、4日午前6時の発表で、全線通常通り運行すると発表しました。
なお、台北市から屏東県まで東海岸を通る道路「台9線」の一部が寸断されていることを受け、台湾鉄道は、北東部・宜蘭と東部・花蓮間の快速列車をのべ10便増便するとしています。
また台湾鉄道は、花蓮の崇德駅の1番ホームと2番ホームは地震で損壊しており、旅客の安全を守るため、構造の検査が終わるまではしばらく利用を停止すると説明しています。