台湾東部・花蓮の近海で3日午前に発生したマグニチュード7.2の地震について、日本の岸田文雄首相が台湾の被災状況を聞いた後、「心からお見舞いを申し上げるとともに、要請に応じて台湾に対し早急に支援を行う」と述べました。
なお、林芳正官房長官は、3日午前中の記者会見の際、現段階で台湾にいる日本人の負傷の情報は受け取っていないと発表しました。
この他、中国の対台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室(略称:国台弁)の朱鳳蓮・報道官も3日、お見舞いを表明するとともに、災害救助に協力する意向を示しました。
これについて台湾の対中国政策を担う行政院大陸委員会(略称:陸委会)は、中国からの配慮に感謝するが、今回の地震では中国からの災害救助に関する支援は必要ないと回答しています。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)