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衛福部:台湾の飲食店食中毒事件の原因はボンクレキン酸、31人が被害受ける

  • 31 March, 2024
  • 王淑卿
衛福部:台湾の飲食店食中毒事件の原因はボンクレキン酸、31人が被害受ける
北部・台北市の繁華街・信義区にある百貨店「遠東百貨信義A13」に入居するマレーシア風ベジタリアンレストラン「宝林茶室(Polam Kopitam)」で起きた食中毒事件は呼吸毒の一つであるボンクレキン酸によるものだと衛生福利部が判断。31日午後5時半時点ではこの食中毒事件の影響を受けた消費者は31人に増え、2人が死亡、5人が集中治療室に入っており、3人が一般の病室で治療を受けている。(写真:CNA)

衛生福利部(日本の厚労省に類似、略称:衛福部)が27日夜に専門家会議を開いた結果、北部・台北市の繁華街・信義区にある百貨店「遠東百貨信義A13」に入居するマレーシア風ベジタリアンレストラン「宝林茶室(Polam Kopitam)」で起きた食中毒事件は呼吸毒の一つであるボンクレキン酸による可能性が高いと指摘。

衛生福利部の王必勝・次長(次官)が29日夜に発表したところによると、死亡した2人、集中治療室に入っている5人、一般の病室で治療を受けている1人を含む、病状が比較的深刻な8人からいずれもボンクレキン酸が検出されたため、この食中毒事件はボンクレキン酸に起因することだと確定したという。台湾でボンクレキン酸による食中毒事件が発生したのは初めて。

衛生福利部が31日夕刻に発表したところによると、3月19日から24日までこの飲食店での食中毒事件の影響を受けた消費者は31日午後5時半時点では31人に増え、2人が死亡、5人が集中治療室に入っており、3人が一般の病室で治療を受けている。

ボンクレキン酸は以前、中国で一つの家庭9人が死亡したという食中毒事件、2015年には、東アフリカの国、モザンビークでもビールの中毒事件を引き起こしたことがある。一年間かかってようやくこの事件はボンクレキン酸に起因することが確認された。75人が死亡した。

(編集:王淑卿/本村大資)

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