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頼・副総統が台湾国際工作機械展・TMTS参観 機械産業の発展に4つのニッチ戦略

  • 28 March, 2024
  • 本村 大資
頼・副総統が台湾国際工作機械展・TMTS参観 機械産業の発展に4つのニッチ戦略
頼・副総統は28日午前、台湾国際工作機械展・TMTSを参観した(写真:Rti)

頼清徳・副総統は28日午前、2024台灣國際工具機展(台湾国際工作機械展・TMTS)を参観しました。頼・副総統は台湾はハイエンド工作機械を生産できる世界でも数少ない国のひとつであるが、今年はさらに一歩飛躍した。今回の工作機械展は3,300を超えるブースが出展し、5万人以上の来場者が訪れる見込みで、アメリカ、日本、ドイツ、スイスなど世界的に有名な生産国も出展している。工作機械業界で最も重要なイベントの一つであることは明らかであり、評価されていると述べました。

頼・副総統は、自身の医学的背景から、機械産業について語り、機械は人間の骨格系のようなもので、台湾の産業発展を支えている。台湾の経済発展にとって非常に重要であると指摘しました。 

また、台湾の機械産業と工作機械産業の発展について4つの視点をあげました。まず業界の努力によるカスタマイズ化の発展、そして柔軟なサービスの展開、さらに中部・台中市につくられた長さ60キロのエリアに工具・機械産業メーカーが集中するゴールデンバレーの確立は、世界でも珍しく、政府も機械産業の発展を後押ししている。そして、世界的なサプライチェーン再編の波があり、コロナウィルス流行の影響から、ロングサプライチェーンはショートサプライチェーンになり、民主主義陣営と全体主義陣営が明確に分かれているため、民主主義陣営は民主主義産業のために信頼できるサプライチェーンを持つ必要があり、台湾にとってはさらにチャンスであると語りました。

頼・副総統は、台湾は民主主義国家である。 権威主義と独裁の暗黒の時代から、今日の民主主義の開放の時代にいたるまで、国民が国の主となり、自由な生活を送り、人権のあらゆる価値を享受し、産業においても大いに役立つことができるようになった。したがって、民主主義の追求、民主主義を守ること、民主主義の深化は、政治的な影響だけでなく、国民生活、産業の発展にも影響を及ぼす。特に今日の地政学の変化は重要であると述べました。

最後に頼・副総統は、今回の展示会のテーマであるグリーンエネルギーとデジタル化への転換に呼応し、これらはすべて政府が今後も続けていく仕事であり、総統就任後も機械産業、工作機械産業界と協力し合い、共に課題に立ち向かい、それをチャンスに変えていくことを望んでいると締めくくりました。

(編集:岩口敬子/王淑卿/本村大資)

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