蔡英文・総統は27日午前、第31期アジア台湾商会聯合総会帰国訪問団の表敬訪問を受けました。蔡・総統はその際に、政府は積極的に「新南向政策」を推進しており、台湾と「新南向政策」対象国の経済・貿易での交流は、8年前と比べて大幅に成長している。同時に、政府は「アジア・シリコンバレー3.0」計画および「チップ台湾産業イノベーション方案」を推進し、台湾の産業のグローバル化が次の段階に進むのを支援すると述べました。
蔡・総統はまた、アジア台湾商会聯合総会は、常に政府と台湾企業関係者の間の重要なコミュニケーションプラットフォームであり、台湾企業の海外における着実な成長だけでなく、台湾と他のアジア諸国との友好関係強化を助けている。
アジア台湾商会聯合総会は近年、国内産業との協力、交流も推進しており、特に同会の許玉林・総会長は「アジアを繋ぎ、共に台湾を良くする」という理念を提唱し、アジアの台湾企業関係者と台湾の産業界が共に歩みを進めるのをサポートしている。
こうした努力は、国際舞台における台湾産業の競争力強化に役立つものであり、政府の重要な目標でもあると話しています。
蔡英文・総統は、「ここ数年、私たちは積極的に『新南向政策』を推進しており、台湾の産業がより多くの市場を開拓するのをサポートしている。8年前に比べると、台湾と「新南向政策」対象国の経済・貿易での交流は大幅に成長している。現在、厳しい国際情勢に直面する中で、政府は引き続き『アジア・シリコンバレー3.0』計画および』チップイノベーション方案』を推進し、台湾の産業のグローバル化が次のレベルに進むのを支援する」このように述べています。
蔡・総統はまた、台湾企業関係者が過去8年間、台湾が世界に向けて歩むために、政府と手を携えて協力してきたことに感謝の意を表しました。また、台湾企業関係者が台湾に戻り投資することや、国内産業との協力を引き続き深めていくことを歓迎するとし、台湾と世界経済にとって、さらに実りある豊かな未来を共に創造していくことに期待を示しました。
(編集:本村大資/許芳瑋)