2024年のパリオリンピックは7月26日から8月11日の日程で開催されます。開催国フランスは「文化オリンピアード(Cultural Oympia)」と名付けられたプログラムを企画。さまざまな国を招待して芸術・文化イベントを提供するとしています。文化部の史哲・部長は27日、立法院(国会)教育及び文化委員会での業務報告時にこのことについて触れ、文化部は台湾の文化、ソフトパワーをPRするため、台湾の芸術・文化プログラムを用意して参加すると述べました。
史哲・部長は報告の中で、文化部は大型の国際見本市のような形式で国際舞台に立つ。その中で、パリオリンピックという国際大会に合わせ、台湾の芸術・文化プログラムを編成し、関連する文化オリンピアードに参加する。場所はパリ文化オリンピアードの公式会場であるラ・ヴィレット(La Villette)が、期間中に台湾のプログラムをを披露する国際的なプラットフォームとして選ばれていると指摘。
史哲・文化部長は「7月から8月にかけて開催されるパリオリンピックの期間中、台湾の芸術・文化チームはパリで関連のテーマのプログラムを行う。また、経済部が大阪万博で出展する台湾パビリオンのプログラムに合わせ、日本の主要都市で台湾をテーマにした芸術・文化イベントを実施し、台湾の文化とソフトパワーを統合しPRする」このように述べています。
今年のパリ文化オリンピアードに参加する台湾のパフォーマンスチームは、およそ100人のパフォーマーとスタッフで構成。さまざまなジャンルをカバーし、数回に分かれてパフォーマンスを披露。スポーツ競技に加え、台湾の文化的要素と革新的な要素を組み合わせ、台湾の文化的特徴を表現するということです。
文化部はこの件を重視しており、このほど、文化部駐フランス代表処台湾文化センターはスイスの会場と共同で、台湾に焦点を当てた共同芸術プログラムを開催。一連のパフォーマンスやビジュアルアートの展示、映画上映などを台湾の文化オリンピアード参加に向けたウォーミングアップとして行うと発表しています。
(編集:本村大資/許芳瑋)