ルーマニア国会の台湾に友好的な議員グループの代表を務める、カタリン-ダニエル・フェネック(Catalin-Daniel Fenechiu) 氏が25日、同国国会の重鎮指導者7名を率い台湾を訪問しています。これに対し、外交部(外務省)が心から歓迎すると表明しました。また、台湾とルーマニアが経済貿易、科学技術などの産業において相互補完性と協力のポテンシャルがある。両国は自由と民主主義の理念を共有しており、権威主義の拡大に対抗する強い意志を持っていると指摘しました。
外交部によりますと、台湾訪問期間中、訪問団は立法院(国会)、外交部、法務部などを訪問するほか、中華民国対外貿易発展協会(TAITRA、台湾貿易センター)、工業技術研究院、財団法人国際合作発展基金会(日本の国際協力機構=JICAに相当/略称:国合会、ICDF)、台湾北部の新竹サイエンスパーク、台湾の先端科学技術企業などを訪れる予定です。これにより、双方の交流と友好関係の促進、産業連携強化が期待されています。
外交部は、フェネック氏は、ヨーロッパ各国の親台湾派議員グループ代表が集まって設立した「フォルモサクラブ(Formosa Club)」の共同主席でもあり、長年にわたり我が国を支持してきた。ロシアによるウクライナ侵攻が発生した後、我が国と連携して、共同で世界に「台湾がお手伝いできる。台湾がお手伝いをしている」という人道精神を伝えていると述べました。
(編集:許芳瑋/本村大資)