日本の熊本県知事選の投開票が24日に行われ、無所属の前熊本県副知事、木村敬氏(49)が、4人が争った県知事選で当選を決めました。
日本の共同通信社の報道によりますと、当選を確実にした木村氏は、熊本市内で支持者に対し、さまざまな逆風にさらされた非常に厳しい戦いであったと述べたということです。
熊本県の人口は約170万人。現職の蒲島郁夫知事が4期目の再選を目指さないため、16年ぶりに新知事が選出されることになりました。今回の県知事選は、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の工場設置に対する対応や、現行の政策を継続するかどうかなどの議題に焦点を当てたということです。
木村氏は今年の2月21日、熊本市で台湾の国家通信社である、中央通信社の単独インタビューを受け、TSMCが熊本に工場を建設することで多くの相乗効果が期待される。その効果を最大限に活かしたい。日本は台湾を通じて世界をより良く理解することができるとし、TSMCが熊本に工場を建設することで、日本の国際化にもなると述べました。
(編集:許芳瑋/本村大資)