衛生福利部食品薬物管理署(略称:食薬署、台湾FDA)が19日、日本から輸入された食品の放射性物質検査に関する最新の報告を公表しました。
それによりますと、水際検査で日本の静岡県から輸入されてきたシイタケから微量の放射性物質、放射性セシウム137が検出されました。日本の食品から微量の放射性物質が検出されたのは今年初めてです。
台湾の規定では、飲料水における放射性セシウム134と137の合計値について、10ベクレル/kgという「基準値」が設定されました。乳児用食品と乳製品は50ベクレル/kg、その他の食品は100ベクレル/kgです。
なお、食品薬物管理署の統計では、2021年3月15日から今年3月17日まで、検査を受けた日本からの食品のロット数は22万8142ロットに達し、そのうち、254のサンプルから微量の放射性物質が検出されましたが、いずれも台湾と日本の基準値を超えていません。
(編集:王淑卿/本村大資)