中華観光事業発展基金会と日本の玉川温泉が主催する「台日北投石養生・文化・科技展」は、18日から22日にかけて、文化部の日本における出先機関、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで行われています。北投石は、台湾北部‧台北市の北投区と、日本の秋田県‧玉川温泉でしか産出されない、珍しい鉱物だということです。
18日午後、開幕式に出席した謝長廷・代表(駐日大使)は挨拶で、今回の北投石展示会を通じて、より多くの人々に台湾を訪れ、北投温泉を体験してもらいたいと期待しています。
北投石は、日本人の学者、岡本要八郎氏が日本統治時代の1906年に北投温泉で発見した新しい鉱物で、硫酸塩やさまざまな元素を含んでおり、また、微量の放射性元素であるラジウムを特徴としています。1912年、温泉のある北投にちなんで「北投石」と命名されたということです。
(編集:許芳瑋/本村大資)