頼清徳‧副総統は11日、日本に居住する台湾出身者らで組織された「日本台湾商会連合総会」帰国訪問団の表敬訪問を受けました。頼清徳‧副総統は、台湾企業が他国でこれほどの成果を上げ、特に日本で一定の地位を築いていることについて敬服に値すると表明。また、自分の国家を忘れずに、長期にわたり台湾に対し、資金や労力を提供して貢献を行っていることに感謝の意を表しました。
頼‧副総統は、先日、日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会(略称:日華懇)」の古屋圭司会長と、1時間に及ぶ会談を行った。双方は会談で台湾と日本は、困ったときに助けてくれる本当の親友で、深い関係にある。また、半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が熊本に工場を設立することから、台湾と日本は世界的なスマート化時代において協力して双方に利益をもたらし、世界経済の繁栄に貢献できると述べています。
頼‧副総統《外240311-08賴清德(男)31"》は、「特に最近、TSMCが熊本に投資し、第一工場が既に生産を開始しており、現在、日本政府も第二工場や第三工場の支援に意欲的である。そのため、将来的には、世界的なスマート化時代において、台湾と日本の協力がますます密接になるだろう」と話しています。
頼‧副総統はさらに、台湾と日本は、民間交流が頻繁に行われている以外、経済貿易面での協力も緊密である。それは、双方は民主主義国家であり、民主、自由、人権といった共同の価値を共有しているからだけでなく、台湾と日本はともに第一列島線に位置しているため、一方が滅びると、他の一方の存在も危うくなる。双方は、民主主義共同体のような関係でもある。そのため、今後、台日関係がさらに密接になっていくために、台湾と日本は共に協力し合うことに期待している。このことにより、両国の人々の友好関係をさらに深め、経済貿易及び地域の安定、平和、発展に貢献できるだろう、と強調しています。
(編集:許芳瑋/本村大資)