行政院主計総処が7日に発表した2024年2月の消費者物価指数(CPI)は、前の年の同じ月に比べ3.08%上昇しました。上昇率は過去19カ月で最高となりました。台風の影響で果物の、飼料コストの高騰で肉類の価格が高騰したこともあり、食料品の上昇が最大となっています。
しかし、行政院物価安定チームがモニタリングしている重要な民生物資17品目は3.17%上昇と、上昇率は、過去25ヶ月で最小となりました。
主計総処の曹志弘・専門委員は、旧正月期間による要因を取り除いた上で、1月、2月をまとめてみた場合、前の年の同じ時期に比べ2.43%の上昇と、プレッシャーは引き続き縮小しているが、食料品の上昇が顕著であることから、市民は物価上昇をなお実感しているだろう、と分析しました。
(編集:駒田英/本村大資)