日本の林芳正官房長官が5日、日本政府は台湾を巡る問題が対話により平和的に解決されることを期待すると述べ、こうした立場を中国側に直接伝えると話した事に、外交部(外務省)は6日、台湾海峡の平和と安全に対する日本政府の継続的な関心に対し、高い評価と歓迎の意を表しました。
外交部は、世界の民主主義陣営の国々が、権威主義の拡張による国際的な平和と安定への脅威に対抗するため、予防措置を取り続けてくれることをうれしく思う。台湾もまた、中国の「文攻武嚇(言葉で攻撃し武力で威嚇すること)」に対抗する強靭性と自衛の決意を示すとともに、理念の近い国家と協力し、共に台湾海峡およびインド太平洋地域の平和と安定、そして繁栄を守っていくと語りました。
また外交部は、林芳正官房長官の談話を引用し、中国は十分な透明性を欠いたまま軍事力を急速に拡張させており、法の支配に基づく国際秩序にとってのこれまでにない最大の戦略的挑戦となっている。林・官房長官も台湾海峡の平和と安定は日本の安全保障問題にかかわるだけでなく国際社会にも関係しており、日本は引き続きアメリカなどの同盟国と緊密に協力をし、台湾海峡の平和と安定を維持していくと繰り返し述べていると指摘しました。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)