台湾の経済政策の策定などを担う行政院国家発展委員会が4日に発表したところによりますと、1月の台湾の景気総合判断指数は27ポイントで先月より5ポイント上昇し、景気の安定を示す「緑」信号を呈しています。総合判断指数のポイントは2022年7月以来の最高を記録したほか、「緑」信号は17カ月ぶりです。
これについて、国家発展委員会経済発展処の呉明蕙・処長は、景気の回復力が見られ、先行指標の各指数も上昇しており、単月の増加率は0.8%で、過去3年で最大の増加率である。ただ、1月は旧正月(春節)の季節要因があり、基準期間の影響を受ける可能性があるため、1月と2月を合わせて見た方が比較的正確だろう。好転した分野が多いものの、先行きは慎重に見るべきだと指摘しました。
(編集:許芳瑋/本村大資)