オーストラリアは3月4日、同国のメルボルンで開催されている東南アジア諸国連合(ASEAN)との特別首脳会議で、インド太平洋地域と東南アジア諸国が深刻な安全保障脅威に直面していることを念頭に、海洋安全保障協定への投資をさらに増やすと表明しました。
オーストラリアの、ペニー・ウォン(Penny Wong)外相は、オーストラリアが今後4年間で6,400万豪ドル(約4,180万米ドル)を投資すると述べました。その中に、その地域の安全と繁栄を促進し、東南アジア諸国の優先事項に合致する4,000万豪ドル(約2,634ル万米ドル)の新しい資金も含まれているということです。
この特別首脳会議はオーストラリアが東南アジア諸国連合(ASEAN)の最初の外部パートナーになった50周年を記念して、3月4日から6日までオーストラリアのメルボルンで開催されています。
ペニー・ウォン外相は会議のスピーチで、「我々は、安定を破壊、挑発、脅迫するような海上および空中での危険な行動に直面している」と指摘しています。
(編集:許芳瑋/本村大資)