日本九州の産官学から成る「九州半導体人材育成等コンソーシアム」の会合が27日、熊本市で開催され、経済産業省の関係者は会議で熊本で建設予定の半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)熊本第2工場について説明を行いました。
それによりますと、TSMC熊本第2工場は職員を1700人採用する予定です。そのうち、500人は台湾から募集します。熊本第1工場と第2工場を合わせて職員数は3400人に達する見込みです。
TSMCが過半数を出資する子会社である「JASM・ジャスム」は九州大学で半導体に関するカリキュラムを開設すると共に、半導体関連の奨学金制度も設け、人材を育成する予定です。
熊本第2工場は6ナノメートルから12ナノメートルまでのロジック半導体のほか、日本の顧客のニーズに合わせて40ナノメートルの半導体も生産する予定です。2027年末の出荷を目指します。
(編集:王淑卿/本村大資)