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中国海警局が再び金門水域に侵入、行政院:SOPに沿って退去させる

  • 27 February, 2024
  • 王淑卿
中国海警局が再び金門水域に侵入、行政院:SOPに沿って退去させる
中国の海監船が20日、金門の禁止・制限水域に入ったのに続き、福建省の海警局の艇隊も25日に金門付近の海域でパトロールを展開、金門の禁止水域に侵入したと伝えられている。行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相)は27日、報道陣のインタビューに答え、この問題に触れ、我が国は海上における関連の目標の動きをよく把握している。関連の取り締まりも強化している。SOPに基づいて必要な時に相手の船舶を退去させていると説明。(写真:CNA)

台湾の離島・金門と中国の沿岸部のアモイの水域で緊張が高まっています。中国の海監船が20日、金門の禁止・制限水域に入ったのに続き、福建省の海警局の艇隊も25日に金門付近の海域でパトロールを展開、金門の禁止水域に侵入したと伝えられています。

行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相)は27日、報道陣のインタビューに答え、この問題に触れました。

陳・行政院長は、我が国は海上における関連の目標の動きをよく把握している。関連の取り締まりも強化している。SOPに基づいて必要な時に相手の船舶を退去させていると説明しました。

陳・院長は、台湾は世界各国と同じように、海上における航行の安全と漁業者の権益を守る。これは政府の責務である。これからもこれまでの方法に沿って関連政策を実施すると述べました。

一方、国防部(防衛省)の邱国正・部長は、関連の案件は海洋委員会海巡署(略称:海巡署)が処理しているとし、離島の将兵は離島の住民と「運命共同体」の関係にあり、互いに助け合っている。この事件は拡大することなく、円滑に処理できるよう期待を寄せました。

邱・国防部長は、禁止水域は約4000メートルから6000メートルだが、その境界線は遠いものもあれば、近いものもある。国防部の考えでは、中国海警局は台湾の陸上部隊を脅かすことがなければ、脅威と見なさない。ほかの部分は海巡署が処理しており、海巡署には海巡署の説明があるので、これ以上説明することはない。離島の将兵も地元民も「運命共同体」だ。互いに助け合っている。この事件の解決を円滑に進めるよう期待していると述べました。

なお、海洋委員会の管碧玲・主任委員は答弁の中で、政府は人道的な立場に立って話し合い、事件を解決することを希望している。大きな誠意も示したが、相手側もこのようになってほしいと期待を示しました。

(編集:王淑卿/本村大資)

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