旧正月連休が明け、新年の仕事が始まった途端、飲食業者が値上げを宣言した。台湾のチェーン店「鬍鬚張魯肉飯(ひげ張ルーローハン)」では16日から雞腿便當(鶏モモ弁当)が130元(約618円)から135元(約642円)、紅糟豆乳腿排便當(ホンツァオ豆乳チキン弁当)も同じく5元(約24円)値上がりして115元(約547円)に。業者は鶏肉のコストが前年比15%上昇したことで値上げ対応を実施した。このほか、とんかつのチェーン「福勝亭」は開運豬排定食(開運とんかつ定食)は15元(約71円)の値上げで1人前210元(約999円)。相次ぐ値上げの声が、一般の弁当店にも波及するかについて、ある業者は「彼らが既に2年間価格を据え置いているのは、顧客を失うのを恐れているからだ」と語っている。