立法院(国会)第11期「台米国会議員聯誼会」が23日に発足し、設立総会には次期副総統に選ばれた蕭美琴氏、韓國瑜・立法院長(国会議長)らが招かれ出席しました。
蕭美琴氏は挨拶の中で、自身は第9期立法委員の卒業生であり、同じく第9期台米国会議員聯誼会の会長として出席したとし、同会が今期も引き続き超党派の議員によって結成されたことを、とても嬉しく思うと述べました。
蕭美琴氏は『私たち立法院における対米外交もまた党派を超え、皆が協力し、共に台湾にとって非常に重要な対外関係に取り組んでいる』と話しています。
蕭美琴氏はまた、対米外交で最も重要なのは、アメリカ各界の台湾に対する支持を団結して、対米関係を強化することだ。なぜなら、アメリカは長年にわたり台湾経済の繁栄、地域の安全、安定、すべてにおいて重要な役割を果たしているからだ。同時に、それは台湾とアメリカの共通する価値観と利益の努力目標でもあると指摘しました。
韓國瑜・立法院長は、アメリカとの協力が最も重要なことだ。アメリカは軍事、外交など各分野において台湾を支持しており、そのおかげで台湾は70年以上に渡り安住でき、経済を発展させ、次世代を育てることができた。これは全て強力な台湾とアメリカの関係によるものだと語り、「台米国会議員聯誼会」が台米関係を促進し続けるための、大きな一歩を踏み出すことに期待を寄せました。
韓國瑜・立法院長は
『我たちがアメリカを訪問しようとも、アメリカの各レベルの友人たちを台湾で迎えようとも、すべてのメンバーの笑顔が2300万の台湾の人々の笑顔を代表している。皆さんの温かい両手が2300万の台湾の人々の温かい手を代表していることを覚えておいてほしい。これは非常に重要だ』と話しています。
アメリカの対台湾窓口機関、アメリカ在台協会(AIT)台北事務所のジェレミー・コーンフォース(Jeremy Cornforth)副所長は、今年は台湾関係法の成立およびAITの設立45周年にあたる。アメリカの台湾に対する支持は現在も堅く揺るぎないものだと語っています。
コーンフォース副所長は、アメリカは台湾の新国会と引き続き協力していく。AITは台湾におけるアメリカの利益の代表として、共通の利益に関する議題について支援を提供する考えだと指摘しました。
(編集:本村大資/中野理絵)