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放送の次世代にまい進、Rtiマイクロ波送信所が完全自動化に

  • 21 February, 2024
  • 王淑卿
放送の次世代にまい進、Rtiマイクロ波送信所が完全自動化に
中央放送局の頼秀如・董事長(会長、後列左)は台湾南部・台南市関子嶺に位置する標高の高い、Rti中央放送局のマイクロ波送信所、枕頭山マイクロ波送信所のエンジニア、王定国さん(スクリーンに映っている方)とオンラインで交流。中波と短波放送の裏話とリスナーの方からのご感想などを共有する。王定国さんは2024年2月23日に退職。王定国さん退職後、枕頭山マイクロ波送信所も完全自動化の送信所になる。(写真:Rti)

台湾は海に囲まれている島国です。台湾南部・台南市関子嶺に位置する標高の高い、Rti中央放送局のマイクロウェーブ送信所は世界に向けて台湾の情報を発信する重要な施設です。1984年に設立された、枕頭山(しんとうさん)マイクロ波送信所は現在、唯一エンジニアが駐在しているRtiのマイクロ波送信所です。しかし、2024年2月23日、現地駐在のエンジニアである、王定國さんの定年退職により、枕頭山マイクロ波送信所も完全自動化になります。

それにより、台湾全域にあるRti中央放送局のマイクロウェーブ送信所10カ所はすべて完全自動化になります。

中央放送局の張瑞昌・総局長は特に枕頭山マイクロ波送信所に向かい、王定国さんに記念トロフィを贈り、長年の労をねぎらいました。

中央放送局の頼秀如・董事長(会長)はオンラインで表彰式に参加。頼・董事長はあいさつの中で、マイクロ波送信所のスタッフに対する感謝と祝福の言葉を述べたほか、さらに放送は以前のマイクロ波、無線から現在のインターネットまで、それを伝える道具が異なっても、その目的は同じだ。いずれも人と人、心と心をつなぐことを目的にしていると述べ、開局百年に向かって邁進している中央放送局は今後も伝統とイノベーションを兼ね備える状況の下、多言語のサービスを提供することを通じて台湾と世界を結び付け、世界に台湾の声を届けるよう努力すると意気込みました。

(編集:王淑卿/本村大資)

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