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陸委会:両岸情勢は対等を基礎に争いを対話に置き換えられる

  • 16 February, 2024
  • 本村 大資
陸委会:両岸情勢は対等を基礎に争いを対話に置き換えられる
行政院大陸委員会の邱太三・主任委員は台湾海峡両岸の情勢について、平等な対話という基礎の下で、対立を対話に置き換えることができると述べた(写真:Rti))

台湾の対中国大陸窓口機関、海峡交流基金会などの団体が16日、中国大陸の台湾企業関係者を対象とした春節の行事を開催しました。行事に招かれた台湾で対中国大陸事務を管轄する政府機関「行政院大陸委員会」の邱太三・主任委員が挨拶し、まず、政府が台湾で学ぶ中国大陸からの留学生を非常に重視し、ケアを行っていることを説明。このほか、中国大陸の台湾企業関係者向けの学校の問題にも触れ、大陸委員会と教育部が最新の情勢を踏まえ、関連する問題をどのように解決するかを話し合っている最中だと述べました。

邱・主任委員は、次期総統に選ばれた頼清徳・副総統は選挙期間中および当選後のスピーチで、蔡英文・総統の現状維持という基本路線を継承することを繰り返し強調している。我々もまた両岸が今後、アジア太平洋地域の平和、そして台湾海峡の安全と安定の責任を共に担っていくことを望んでいると指摘しました。

邱太三・主任委員は「双方は、いわゆる平和的で対等、平等な対話という基礎の下で、対立を対話に置き換えることができる」と述べています。

邱・主任委員は、両岸の情勢は政府の責任だけではないとして、工商会や中国大陸にいる台湾企業関係者も一丸となって局面を開くよう呼びかけました。

また、海峡交流基金会の李大維・董事長もスピーチの際に蔡英文・総統と頼清徳・副総統の言葉を引用し、両岸関係は闘争ではなく、相互の成功につながる協力関係であるべきだと述べています。

(編集:本村大資/中野理絵)
 

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