台湾人観光客300人がベトナムのホテルで足止めを食うトラブルが発生、交通部観光署が、旅客全員が無事に帰国するよう旅行代理店に要求しています。
台湾の旅行代理店である「年代旅遊(Mikatour)」を利用してベトナムの景勝地であるフーコック島を旅行した台湾人観光客300人が、「年代旅遊(Mikatour)」と現地の複数の旅行会社との追加料金問題で、足止めを食うトラブルが発生しました。
交通部観光署は13日、これらの旅客は13日と14日に帰国する予定だが、確定していないフライトがあるので、「年代旅遊(Mikatour)」は航空会社と交渉中だとし、観光署はすでに「年代旅遊(Mikatour)」に対して旅客が無事に台湾に戻ってくるよう指示したことを明らかにしました。
観光署によりますと、「年代旅遊(Mikatour)」はすでに現地の旅行代理店と合意に達したため、現地の旅行代理店は旅客が全旅行プランを楽しめるよう協力します。現地に足止めされている旅客はいないということです。
観光署は、中華民国旅行業品質保障協会と共に、「年代旅遊(Mikatour)」が旅行業の管理規則、および旅行契約などの関連規定に違反したかどうかを調査し、関連の証拠に基づいて積極的に取り締まり、「年代旅遊(Mikatour)」に対して旅客の権益問題を妥当に処理するよう指示する方針を明らかにしました。
なお、「年代旅遊(Mikatour)」の林大鈞・総経理は12日午後、旅客に迷惑をかけたことに謝罪すると共に、現在最も重要なのは旅客が無事に台湾に戻られるよう確保することだと述べ、すべての費用を負担することも約束しました。
フーコック島はカンボジア沖合のタイランド湾に浮かぶベトナム領の島です。
(編集:王淑卿/岩口敬子/本村大資)