アフリカにある国交樹立国、エスワティニ王国の外務・国際協力大臣である、ポリレ・シャカントゥ(Pholile SHAKANTU)氏一行の台湾訪問は円滑に行われました。これを受け、外交部(外務省)は5日、台湾は引き続き、エスワティニとのパートナシップを強化し続け、人々の幸福度の向上、両国の安定した関係維持のために尽力すると強調しています。
中国が台湾の国際社会での生存空間を圧迫している中、外交部は積極的に友好国との外交関係強化に努めています。次期正副総統選後、初めて招待されたのはエスワティニのポリレ・シャカントゥ外相で、シャカントゥ外相は実際の行動で両国の友好関係を示しました。
今回の台湾訪問で、シャカントゥ外相はエスワティニの台湾への揺るぎない支持を何度も強調し、また、台湾がエスワティニでさまざまな協力プロジェクトを進め、エスワティニの経済と社会の発展に対して実質的な支援を提供していることに感謝の意を伝えました。
ポリレ・シャカントゥ外相は台湾訪問期間中、蔡英文・総統および賴清徳・副総統を表敬訪問したほか、呉釗燮・外交部長(外相)とともに、両国政府を代表して共同声明に署名しました。これにより、台湾とエスワティニの外交関係が強固で安定しており、双方が協力関係を強化する共通の願望が示されました。
外交部西アジアおよびアフリカ司の賀忠義・司長は、「両国は過去の堅固な協力基盤の上で、インフラ建設、女性のエンパワーメント、公衆衛生・医療、教育と人材育成、情報通信、都市交流、農業・漁業・牧畜業、食品安全など、さまざまな分野での交流協力を推進し、両国関係を継続的に深化させていく」と話しました。
外交部は、エスワティニは1968年の独立以来、我が国と国交を結んでおり、両国の友好関係は今年で56年目を迎える。外交部はエスワティニとの緊密な協力を維持し、互恵的発展協力を継続的に促進し、両国の人々の幸福度を向上させ、さらに友好関係を強化していくと強調しました。
(編集:許芳瑋/本村大資)