南太平洋にある国交樹立国、ツバルの新政権が近く発足します。台湾とツバルの外交関係の継続問題に注目が集まっています。
ツバルのカウセア・ナタノ首相は1月31日、台湾の国家通信社である中央通信社のインタビューを受け、多数の新任国会議員が台湾との関係継続を支持していることから、新たな国会と新任首相も台湾との国交の継続を支持すると確信していると述べました。
南太平洋に位置する台湾の国交国だったナウルは中国との国交樹立を宣言したことから、中華民国台湾は1月15日にナウルとの国交断絶を発表しました。ツバルの台湾駐在大使はオーストラリアのメディアのインタビューを受けた際、ツバルの消息筋の話を引用して、ツバルが1月26日の総選挙後、ナウルと同様に中国と国交を樹立する可能性を示唆する談話を発表し、台湾とツバルとの外交関係を危ぶむ声が上がっています。
(編集:王淑卿/本村大資)