オセアニアの国交樹立国、ツバルの総選挙後の最新の動きについて外交部が、総選挙の大多数の当選者は我が国の在ツバル大使館と頻繁に交流しており、台湾に対して友好的で、外交関係の継続を支持しているとし、外交部は総選挙後のツバルの政局の発展を注視し、同国の議員当選者との友好を深め、双方の協力関係を強化し、両国の強固な国交の確保に努めるとしています。
ツバルではこのほど総選挙が行われました。選挙の前後に台湾との外交関係を危ぶむ声が上がっています。外交部は、一部のメディアは、中国が現地のメディアを買収する方法で同国の選挙結果に影響を及ぼそうとしていると報じたと明らかにしました。外交部は、中国のやり方を批判すると共に、国際社会に対して民主主義の台湾を支持し、民主主義の価値を侵害する、世界各地における中国による選挙介入を共に阻止するよう呼びかけています。
外交部公衆外交協調会の蕭光偉・副執行長は、国際社会に対して権威主義国家による民主主義国家の選挙操作とその影響を注視し、それを共に阻止するよう呼びかけたいと話しました。
なお、最近、中国と日本の艦艇が日本名・尖閣諸島の釣魚台列島海域で対峙しており、緊張が高まっていることについて、外交部は、我が国政府は平和的で理性的な態度で釣魚台列島の周辺水域に関する議題を処理することを主張している。中国の軍艦は近く、釣魚台列島の周辺海域で活動していることにより、地域が不安定になっていると指摘、関係各方面に対して地域の緊張を高めるいかなる一方的な行為を即時停止して共に地域の平和と安定を保つよう呼びかけています。
外交部は、釣魚台列島は我が国の固有の領土であり、我が国はその主権を擁しているのは疑う余地のない事実だ。いかなる方面の一方的な主張と行為はこの事実を変えることができないと重ねて強調しています。
(編集:王淑卿/本村大資)