台湾では男性が満18歳になった翌年の1月1日から兵役に服することが義務付けられている。兵役の義務は満36歳の年の12月31日まで。この期間中、一回義務兵役に就く必要がある。台湾の義務兵役は今年(2024年)からこれまでの4か月から一年間に延長された。義務兵役が一年間に延長された後の新兵670人は25日、台湾北部、中部、南部の部隊に入隊した。軍は慎重を期するため、麻薬探知犬まで出動させた。25日に入隊した新兵は、入隊前、とても緊張していたが、入隊後、基地や教官の様子を見て少し安心したと感想を述べ、向こう一年の兵隊生活に期待を示した。
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中華テレビの新聞記者、張至人
「今年に始まる一年制義務兵役の新兵第一陣が25日に入隊、
中部・台中市の基地・成功嶺で髪の毛を剃って軍人生活をスタート。」
軍服に着替える前、まず髪の毛を剃ります。
陸軍第2226期の新兵670人は、それぞれ北部・新竹の関西、中部・台中市の成功嶺、南部・台南市の官田基地に向かって、
防寒服をまとって寒波にめげずに入隊。
軍は慎重を期するため、麻薬探知犬まで出動させました。
迷彩服に着替えた新兵は25日から8週間の訓練を受けます。
まずは法治教育。これまでは入隊一週間以内でしたが、今は入隊当日から実施。
一年制義務兵役第一陣訓練営の営長 洪新智氏
「8週間の新兵訓練は4段階に分けて実施。市民から兵士になるプロセスを経て立派な兵士を育てるようサポート。」
法治教育と新たに増えた訓練のほか、軍紀の訓練もこれまでの2時間から4時間に。新兵の入隊について準備は万端。
一年制義務兵役第一陣訓練営の士官長 蕭孟暉氏
「幹部の訓練をきちんと行い、新兵の状況を随時に把握し、合理的な状況の下、厳格でありながらも厳酷でない訓練を実施。」
入隊したばかりの新兵 尹鑫石氏
「多少緊張していたが、基地内部は秩序整然とした雰囲気になっていて先輩の言うほど怖くない。」
一年制の義務兵役が正式にスタート。
目標は一年後、すべての新兵が一人前の兵士になること。
(編集:王淑卿/本村大資)