中央アジアに位置するウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統領と中国の習近平・国家主席が24日に中国・北京で会談し、共同声明を発表しました。この中には、「ウズベキスタンは一つの中国の原則を断固として支持し、中華人民共和国政府が中国を代表する唯一の合法的政府であること、台湾は中国の領土の不可分の一部であること、いかなる形の台湾独立にも反対すること、台湾とはいかなる形の公式の往来を行わないことを再確認する」という内容が盛り込まれています。
これに対し外交部は25日、中国共産党の権威主義政府が関係諸国に対して威圧行為と金銭外交を行い、我が国の主権を損なう事実でない声明を国際的に発表している。また、ウズベキスタンが現実に屈服して中国に盲従していることに対し、強い抗議と非難を表明しました。
外交部はさらに、中華民国台湾は主権を有する独立国家であり、中華人民共和国とは互いに隷属するものではない。これまで中華人民共和国が台湾を統治したことはなく、これは長期にわたる客観的な事実で、中国が台湾の主権や地位をどれだけ歪曲しようとも、国際社会が認める両岸の現状が変わることはないと繰り返し指摘。
台湾は世界における民主主義と自由を守る砦だ。中国の圧力に屈せず、民主主義と自由の価値を断固として守るすべての国と協力し、世界と地域の平和と安定を維持するために全力で努力すると発表しています。
(編集:本村大資/王淑卿)