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米台ビジネス評議会訪問団が表敬訪問、頼・副総統:IPEFへの加入を期待

  • 24 January, 2024
  • 中野理繪
米台ビジネス評議会訪問団が表敬訪問、頼・副総統:IPEFへの加入を期待
頼清徳・副総統は24日午前、総統府で米台ビジネス評議会(U.S.-Taiwan Business Council/USTBC)訪問団による表敬訪問を受けた。(写真:CNA)

「クラックテクノロジー外交研究所」の所長で、元アメリカ国務次官のキース・クラック(Keith Krach)氏率いる29の企業からなる米台ビジネス評議会(U.S.-Taiwan Business Council/USTBC)が台湾を訪問。頼清徳・副総統は24日午前、総統府で一行の表敬訪問を受けました。頼・副総統は蕭美琴・次期副総統も伴い面会。二人は次期正副総統選当選後、初めて共に総統府で海外からの来賓を迎えました。

頼・副総統は挨拶の際、次期総統選後、アメリカがすぐに自身と蕭美琴・次期副総統へ祝福のメッセージを出し、ハイレベル超党派代表団を台湾に派遣して台湾の民主主義への強い支持を表してくれたことへ感謝を述べました。そして、今回、米台ビジネス評議会(USTBC)が台湾を訪問してくれたことも、アメリカの産業界が台湾市場の重要性と信頼を示していると感謝の意を示しました。

頼・副総統は、中国の権威主義の拡張に直面し、世界各国および主要な国際会議のリーダーたちが続々と共同声明を発表し、台湾海峡の平和と安定の重要性について改めて強調しており、台湾は今や既に世界の台湾となっている。今後は自身が新たな政府のリーダーとして民主主義を断固として守り続け、台湾海峡の現状を維持し、インド太平洋地域の平和と安定を守っていくと述べました。

また頼・副総統は、「アメリカはバイデン大統領就任以来、12回にわたる台湾への武器売却や安全保障支援を通じて、台湾の安全保障に対する固い約束を果たしてくれている。今後も、その他の理念の近いパートナーとも協力し、共に台湾海峡の平和と安定の現状を維持していくよう努める」と語りました。

さらに、今後台湾はアメリカを含むすべての理念が近い民主主義国家と共に相互投資を拡大し、業界のために、安定的で安全かつ予測可能な経済・貿易投資環境を構築していきたいと述べ、アメリカが積極的に「台米快速二重課税減免法案」を推進していることに感謝を述べるとともに、今年中に法案が成立し、台湾とアメリカの投資および重要なサプライチェーンにおけるパートナーシップがさらに一歩深くなることを期待していると話しました。

頼・副総統は、台湾は世界経済において重要な役割を果たしている。現在、台湾とアメリカの間で行われている二国間経済・貿易協力項目は、「21世紀の貿易に関する対米イニシアチブ」、「経済繁栄パートナーシップ対話」、そして「科学技術貿易および投資協力枠組み(TTIC)」などがある。これらは全てアメリカが提唱する「インド太平洋経済枠組み(IPEF/アイペフ)」が重視する問題を反映しており、これが将来、台湾がIPEF(アイペフ)へ加入する重要な基礎となることが期待されると述べ、さらに台湾はアメリカのインド太平洋地域における重要で信頼できる経済と安全保障のパートナーであり、今後もアメリカと共に地域の経済の繁栄を実現することができると強調しました。

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