リトアニア議会で台湾に友好的なグループの代表を務めるマタス・マルデイキス(Matas Maldeikis)議員と、与党・祖国連合-キリスト教民主党、与党・自由党、野党・社会民主党の各党の副議長を含む合計11人の党派を超えた国会議員団が台湾を訪れています。
総統府の林聿禪・報道官は24日、総統府の心からの歓迎の意を表し、蔡英文・総統も25日午前、総統府で訪問団の表敬訪問を受ける予定であると明かしました。面会の際には二国間関係の持続的な推進および台湾とリトアニアの経済・貿易や科学技術における協力の強化などについて深く意見交換をするということです。
今回の訪問団のメンバーは、リトアニア国会のビータウタス・ミタラス(Vytautas Mitalas)副議長、ラドヴィレ・モルクーナイテ=ミクレニエネ(Radvilė Morkūnaitė-Mikulėnienė)副議長、ジュリアス・サバタウスカス(Julius Sabatauskas)副議長、日本担当チームのアルーナス・ヴァリンスカス(Arunas Valinskas)代表、人権委員会のトーマス・ラスケヴィシウス(Tomas Raskevičius)委員長、予算委員会のリウダス・ヨナイティス(Liudas Jonaitis)副委員長、教育および科学委員会のイエヴァ・カシンスカイテ・ウルボニエン(Ieva Kačinskaitė Urbonienė)副委員長、およびアルギルダス・シサス(Algirdas Sysas)議員、アンドリウス・ヴィスニアウスカス(Andrius Vyšniauskas)議員、ダリア・アサナビシテ(Dalia Asanavičiūtė)議員が含まれます。
林・報道官は、今回のリトアニア国会の友好訪問団は、2023年10月のヴィクトリヤ・チミリーテ゠ニールセン(Viktorija Čmilytė-Nielsen)リトアニア国会議長の訪問に続くもので、次期正副総統選後、初のリトアニア国会議員団の訪台であるだけでなく、党派を超えたメンバーで構成されており、リトアニアが、台湾に対して、そして自由と民主の価値への固い支持を表していると語りました。またリトアニアは、今年、5月に大統領選挙、6月に欧州議会議員選挙、そして10月に議会選挙が行われ、議会選挙後には新内閣が組閣される。総統府は、台湾とリトアニアが今後も互恵的友好関係を促進し、双方の農業、医療・衛生分野、経済・貿易、そして科学技術等を含む、各方面での協力を強化することを期待していると述べました。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)