中央気象署によりますと、台湾は24日も寒波の影響を受け、明け方、各地の気温はいずれも10℃を下回っています。台湾本島の最低気温は北西部の苗栗大河で観測された6.8℃、離島は5℃以下でした。
太陽が出ても北部と北東部・宜蘭では気温の上昇が限られ、日中最高気温は11℃から13℃、ほかの地区は15℃から22℃です。
湿度が顕著に低くなっているため、風上の東部、北部の基隆、台北、新北から構成される大台北地区、中部以北の山間部で局地的に一時雨が降るほか、残りの地区は曇りのち晴れの天気です。
なお、寒波襲来の影響か、22日から院外心停止(OHCA)の患者が急増しています。消防署の統計では、負傷でない院外心停止(OHCA)の患者は20日は71人、21日は78人、22日は92人、23日午後5時までは53人です。これらの数字は低温と直接関係があるかどうか、確認する必要があるということです。
(編集:王淑卿/本村大資)