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エバー航空が旧正月にストか、王・交通部長:発生させないことが目標

  • 19 January, 2024
  • 本村 大資
エバー航空が旧正月にストか、王・交通部長:発生させないことが目標
パイロットの職業別労働者組合、桃園市機師職業工会が現在、エバー航空のストライキに関する投票を実施。王国材・交通部長は発生させないことが目標だと述べた(写真:Rti)

パイロットの職業別労働者組合、桃園市機師職業工会は現在、エバー航空のストライキに関する投票を実施しています。投票は21日に終了、22日午前に開票される予定で、投票の実施後は旧正月期間もストライキ発動の可能性を排除しないとしています。ただし、ストライキは決行の24時間前には告知するということです。

これに対し交通部の王国材・部長は19日、交通部民用航空局(民航局)の77周年記念式典に出席した際に、民航局には既に対応チームの編成を指示すると同時に、エバー航空の林寶水(りん・ほうすい)・董事長には電話で懸念を伝えた。今回の労使争議は給与および外国籍パイロットの雇用が主要な争点で、エバー航空は現在、年末ボーナス6か月分と賃上げを提案しているが、これは民間企業のコーポレート・ガバナンスに関わるため、まずはエバー航空内部での交渉の余地を残し、交通部も随時状況を把握していると述べました。

王・交通部長は、今年の旧正月休暇は2月8日に始まるため、ストライキの投票が開票されてから旧正月までには、まだ少し時間がある。また、ストライキが部分的なものになるか、全面的なものになるかはまだ未定だと強調。エバー航空の上層部に対して、現代社会における労使交渉を直視するとともに、従業員をケアするいう理念を堅持し、労使双方が国民の権益に基づくべきだと呼びかけ、ストライキを起こさせないことが交通部の最も重要な原則だと話しました。

王国材・交通部長の談話
「したがって、私たちはこのような事態が起きないことを最重要目標としている。まずは22日のストライキ行使についての投票結果であり、その後、どのような発表があるか。時間との戦いになるが、継続してエバー航空の経営陣にも組合側と交渉するよう促す。我々民航局も既に対応チームを組んで、引き続き彼らが合意できるよう後押しする。私は、エバーの経営陣は誠意を示していると思うので、さらに理性的な対話をすることがより重要かもしれない。双方が理性的な交渉を行うことを期待している」

台湾海峡両岸の航空路線と旧正月期間中のチャーター便の状況について、王国材・部長は、台湾海峡両岸には現在15の定期便および13のチャーター便路線がある。その中で定期便の予約率は現在65%で、まだ35%の空きがある。チャーター便は旧正月の前後10日間、海峡両岸の交流を十分に満たすことを原則として、業界のニーズに基づき、民航局が随時状況に応じて定期便の増便などを行うと指摘。

王・交通部長はこのほか、現在、選挙後で内閣が暫定的な状態にあるため、既に部内の会議を招集。各部門に自身の在任中の業務を把握し、全力で推進するよう要請、業務が停止することはないと話しています。

(編集:本村大資/中野理絵)
 

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