イギリスの経済紙「フィナンシャル・タイムズ」は18日、数名のアメリカの著名な議員らが今後、数週間のうちに台湾を訪れ、中華民国台湾の次期総統に選ばれた頼清徳・副総統への支持を表すということです。
訪台の行程について詳しい関係者の話によりますと、アメリカ連邦下院外交委員会インド太平洋委員会のメンバーで、民主党籍議員のアミ・ベラ(Ami Bera)氏、アメリカ連邦下院において台湾に友好的な議員連盟「台湾連線(Congressional Taiwan Caucus)」の共同議長である共和党籍のアンディ・バー(Andy Barr)氏とマリオ・ディアズ・バラート(Mario Diaz-Balart)氏が来週台湾を訪問。
またそれに続き、強い影響力を持つアメリカ連邦下院の「中国問題特別委員会」のマイク・ギャラガー(Mike Gallagher)委員長も台湾を訪問する予定とのことで、北京当局が非常に注視しています。
中国は、アメリカの政治家による台湾訪問はアメリカの「一つの中国」政策を希薄化させようとしていると批判を続けており、ワシントンは北京が唯一の中国政府であると認めていると述べています。
(編集:中野理絵/本村大資)