半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の劉徳音・董事長(会長)は18日、任期中最後の法人説明会に出席しました。
劉董事長は、注目を集めるアメリカ、日本、ドイツへの投資、工場建設計画に変更はないとして、日本の熊本工場は2月24日に開所し、予定通り、第4四半期(10月から12月)にも量産を開始すると説明しました。熊本工場では、回路線幅12~28ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体を製造するということです。
また、劉董事長は熊本第2工場の設立についても言及、現在、日本側と協議を行っており、こちらは回路線幅7ナノメートルの製品を製造する可能性がある、と説明しました。
(編集:駒田英/本村大資)