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頼・副総統、パラオの大統領とビデオ会談、強靭性あるパートナー関係の深化を強調

  • 18 January, 2024
  • 中野理繪
頼・副総統、パラオの大統領とビデオ会談、強靭性あるパートナー関係の深化を強調
頼清徳・副総統がパラオ共和国のウィップス大統領とビデオ会談を行い、強靭性のあるパートナー関係の深化への期待を示した。(写真:總統府Flickr)

頼清徳・副総統は17日午後、太平洋にある国交樹立国・パラオ共和国のスランゲル・ウィップス・Jr(Surangel S. Whipps, Jr.)大統領とビデオ通話で会談を行いました。両者はともに、台湾の今回の選挙は台湾の人々が自由、民主への固い支持を表したと評価し、台湾とパラオの二国間関係や各分野での協力がさらに一歩前進し、国際社会に向け両国のパートナー関係の強靭性と安定した成長を表していきたいと語りました。

頼・副総統は挨拶の際、まずはウィップス大統領に自身の総統当選への祝福に感謝を述べ、これは自分、および台湾の人々にとって非常に重要な意義を持つと述べました。

また、2022年11月に蔡英文・総統の代理としてパラオを訪問した際に、パラオの海洋観光の魅力を自らの目で確かめたことについても語ったほか、中華民国台湾とパラオ共和国は公衆衛生・医療、農業・漁業・牧畜、クリーンエネルギー、インフラ建設、デジタル協力、気候変動、教育訓練、女性のエンパワーメントなど様々な分野でも密接な協力を行っていると話しました。

頼・副総統は、民主主義が台湾とパラオ両国の関係をより緊密にしていると確信しており、今後も二国間関係をさらに発展させるための努力を続けていき、パラオの人々に向け、台湾とパラオの友好関係の強靭さと価値を示すよう期待を寄せました。そして、5月に行われる総統就任式典へのウィップス大統領の参加を招請しました。

一方、ウィップス大統領は、今年、台湾とパラオは国交樹立25周年を迎える。双方は共に国際社会に向けて両国のパートナー関係の強靭性、そして双方の関係の安定した成長を示すのと同時に、我々は民主、法の支配を強く支持し、一致団結して互いに助け合えば、より強くなれると信じていることを世界へ伝えなければならないと述べました。

なお、ウィップス大統領は、頼・副総統の総統就任式典への参加を期待しているとし、将来、総統としてパラオを訪れることを歓迎すると述べました。

(編集:中野理絵/王淑卿/本村大資)

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