中華民国の国交樹立国である、太平洋のマーシャル諸島で22日、ヒルダ・ハイネ(Hilda Heine)新大統領の就任式典が行われます。
外交部(外務省)は17日、田中光・政務部次長(副大臣)を総統特使として派遣し、中華民国(台湾)政府および国民を代表して代表団を率い式典に参加し、台湾とマーシャル諸島の強い友好関係を示すと発表しました。
外交部によりますと、田中光・政務部次長は今回、蔡英文・総統の代理としてマーシャル諸島の新大統領および新政府の閣僚に祝福を伝えるとともに、マーシャル諸島の政府高官と、両国の協力計画について意見交換を行うとのことです。
外交部は、我が国とマーシャル諸島共和国は友好関係にあり、両国は民主、自由、人権など普遍的価値観を共有し、長きに渡り、食糧の安全、医療・衛生、インフラ建設、気候変動への適応、女性のエンパワーメントなどの分野で密接な協力を行っている。そして実のある結果を出しており、マーシャル諸島の各界からも広く認められている。両国は今後も既存の強固な基盤の上で協力を強化し、共栄と互恵的なパートナー関係を求め、今後も友好関係を深めていくと語りました。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)