アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官がアメリカと全世界が台湾海峡の平和と安定、現状維持、および両岸問題の平和解決を懸念しているとし、近年、中国が実施している対台湾政策は中国の利益にそぐわないとの見方を示しました。
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)に出席するため、スイスを訪問しているブリンケン国務長官は、アメリカのCNBCニュースチャンネルのインタビューを受け、台湾の次期総統選挙に触れた際、アメリカは総統選挙の当選者を祝福していると共に、地域のみならず、全世界のためにも模範を示した、活気に満ち溢れている台湾の民主主義も歓迎すると述べました。
ブリンケン国務長官は、台湾海峡両岸問題について、アメリカと全世界はあることに高い関心を示している。それは平和と安定、現状維持、問題の平和解決だ。全世界は毎日50%に上る商船が台湾海峡を通過している。台湾製の半導体は各種の想像できる形で世界にエネルギーを提供していると述べ、このような状況が中断、または攪乱されることはすべての人にとって不利になると警告を発しました。
アメリカのバイデン大統領が台湾の総統選挙の結果について、「台湾独立を支持しない」と発言しました。これについて、ブリンケン国務長官は、これはアメリカの終始一貫した政策だ。この政策により、アメリカは台湾海峡の平和と安定、および現状を最大限で維持することができると説明しました。
(編集:王淑卿/本村大資)