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台湾の民主化に尽力、施明徳・元民進党主席が死去

  • 16 January, 2024
  • 王淑卿
台湾の民主化に尽力、施明徳・元民進党主席が死去
与党・民進党の元主席、施明徳氏が15日未明、肝臓がんのため、台北市内の病院で死去しました。83歳でした。(写真:施明徳文化基金会)

与党・民進党の元主席、施明徳氏が15日未明、肝臓がんのため、台北市内の病院で死去しました。83歳でした。

この訃報を受け、蔡英文‧総統と頼清徳‧副総統はそれぞれ、フェイスブックを通じて、哀傷の思いを伝えました。蔡‧総統は、施明徳氏の台湾への貢献に感謝しています。一方、頼‧副総統は、今後、彼が引き続き、台湾と民進党を率い、愛‧平和‧非暴力という民進党の創設精神を伝承し続けていく。台湾が民主の道を歩み続け、世界の民主主義陣営の友人と継続的に交流し、共に民主主義の価値を守ると伝えました。

施明徳氏は権威主義体制下の台湾で民主化運動に身を投じ、台湾における民主主義と人権の先駆者であり、台湾に深い影響を与えました。政治的な弾圧が行われていた時代に、施明徳氏は反体制派の雑誌《美麗島》の企画やさまざまな社会運動に参加し、民主、自由、人権の理念を広めました。当時の様々な禁止令に反対したことで投獄され、台湾の民主化のプロセスにおいて重要な一ページを刻みました。

(編集:許芳瑋/本村大資)

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