アメリカのスティーブン・ハドリー(Stephen Hadley)元国家安全保障問題担当大統領補佐官、ジェームズ・スタインバーグ(James Steinberg)元国務副長官が15日、台湾の次期正副総統選挙で当選を果たした、頼清徳・副総統、蕭美琴氏を表敬訪問しました。
頼清徳・副総統は挨拶で、過去8年間、台湾は民主主義、平和を断固として守り、穏やかで実務的な方法で、、アメリカを含む民主主義のパートナーと協力を深め、国際社会から広範な支持と信頼を得てきた。中国が軍事および他のグレーゾーンでの活動で台湾を侵害し続けているにもかかわらず、台湾は冷静に対応し、アメリカを含む理念の近いパートナーと連携し、台湾海峡の平和と安定の現状を維持する努力をしている。今後、蕭美琴氏と共に、この基盤の上で、引き続き地域の平和と繁栄を確保することに努力し続けると述べました。
頼清徳・副総統は、「蔡・総統が何度も強調しているように、今の台湾は世界の台湾である。今後、台湾は私と副総統当選者の蕭美琴氏の導きのもとで、蔡・総統が築いてくれた基盤の上で、台湾海峡の平和と安定を継続的に守り抜いていく。また、アメリカが台湾を引き続き支持し、台湾とアメリカの各分野における互恵的な協力をさらに深めるとともに、民主主義のパートナーと連携して地域の平和と繁栄を共に確保することに期待している」と話しています。
頼清徳氏はまた、台湾とアメリカはすでに「21世紀の貿易に関する台米イニシアチブ」の初めての協定を締結した。これは、台湾の経済貿易制度が国際的な高基準に適合しているという重要なマイルストーンを象徴している。今後、台湾の貿易をさらに世界と結びつけることを推進していく。また、台湾とアメリカの二重課税の問題が早期に解決されることに期待を示しました。
(編集:許芳瑋/本村大資)