台湾の次期正副総統選挙は13日午前に投票が始まると、中国の大手SNS微博(ウェイボー)で、トレンドワードランキングに入り、中国の人々も台湾の選挙情勢に相当な関心を寄せていることが示されています。
しかし、微博の管理者は直ちに、「台湾選挙」、「台湾総統選」などの話題をブロックし、ネットユーザーの投稿を削除しましたが、ネットユーザーが依然として最新の得票数を投稿して話題を引き起こしています。
フランスAFP通信の報道によりますと、中国の人々は台湾の総統選挙を密接に注視しています。「台湾選挙」は13日午前に投票が始まると、微博で最も注目された話題の一つとなり、一時的に1.632億のアクセス数が表示されたということです。
ただし、「台湾選挙」、「台湾総統選挙」、または「台湾2024総統選挙」など台湾選挙に関連するすべての話題が一時的に完全にブロックされました。これらの話題のリアルタイム情報を検索すると、微博では、「関連法令および政策に基づき、その話題の内容は表示されていない」と示され、ネットユーザー関連の投稿やコメントもすぐに削除されました。
中国の国営メディアである新華社、中央テレビ、人民日報などでは、今回の台湾の総統選挙に関する報道が非常に少なくなっています。一部の中国のネットユーザーがその点に気づき、台湾の選挙に関するニュース報道が見当たらないと投稿。これに対し、一部のユーザーが、「今回は少し異常だ。いつもは数日は話題になるのに」、「やはり、中国は直接選挙がないからだろう」とコメントしました。
13日午後6時に「台湾選挙」を検索すると、ピン留めされた投稿は国営メディアが報道している「中国外交部がアメリカに、台湾地域の選挙に何らかの形で介入しないよう促す」というものである、他のほとんどは認証された公式アカウントからの投稿だということです。
台湾の総統選挙は午後4時に投票が終了すると、直ちに開票が始まるため、中国のネットユーザーは引き続き最新の得票数を投稿し、議論を巻き起こしています。一方、ネット管理者はこれらの投稿を即座に削除しているということです。
(編集:許芳瑋/本村大資)