与党・民進党の総統候補、頼清徳氏は3日から、台湾全土で集票活動を展開している。投開票が行われる13日まで、全国817カ所の街頭で支持を訴えるという。頼氏は最初に訪れたのは、蔡英文‧総統が4年前に街頭での集票活動を始めたのと同じ場所、台北市内の台北アリーナだった。同党の副総統候補、蕭美琴氏は新北市板橋区から出発。二人は二手に分かれ、自分たちへの投票を呼びかけている。
一方、2日、頼清徳氏は支持者から頬にキスされるハプニングが発生したことを受け、現在、公共の場での選挙キャンペーンについて、警護要員はより慎重な姿勢になっている。候補者の安全を確保するため、ロープパテーションが設置されたほか、常に周囲の人の動きに注意が払われている。
(編集:許芳瑋/本村大資)