外交部の呉釗燮・部長は4日、アフリカ、ソマリランド共和国「国家選挙委員会」のHon. Musa Hassan Yousuf主席の表敬訪問を受けました。Hon. Musa Hassan Yousuf主席は、今回の台湾訪問で、台湾の選挙制度および選挙プロセスに対する理解を深めるとともに、選挙当日に結果を確認することができる、台湾の開票システムの効率性に深い感銘を受けたと述べました。
外交部によりますと、呉釗燮・部長とHon. Musa Hassan Yousuf主席率いる訪問団は、台湾とソマリランドの関係や民主政治、双方の選挙制度などの議題について意見交換を行ったと説明。
呉・外交部長は、台湾とソマリランドは2020年に双方が代表処を設置して以来、公衆衛生、農業、情報通信および女性のエンパワーメントなど多くの分野で協力してきた。双方の関係は緊密で、訪問団の皆さんには今回の台湾訪問を通じて、台湾の政治・経済情勢および選挙実務について、さらに理解を深めてもらえることを期待したいと話しています。
呉・外交部長はまた、台湾とソマリアランドは、民主主義、自由、法の支配という価値観を共有するパートナーであり、両国はあらゆる弾圧や課題に直面しても、なお民主主義と自由の道を堅持している。台湾は今後もソマリランドと緊密な協力を続け、双方の関係を深化させていくと強調しました。
一方、Hon. Musa Hassan Yousuf主席は、台湾はソマリランドにとって、最も重要な国際パートナーの一つであると述べ、台湾がソマリランドに提供した各分野における支援に対する感謝の意を表しました。さらに、今回の台湾訪問では、台湾の選挙制度とそのプロセスについてさらなる理解を深め、選挙当日に結果を確認できる台湾の開票システムの効率性に深い感銘を受けたと述べています。
外交部によりますと、陳立国・常務次長(事務次官)が訪問団との昼食会を主催し、内政部の呉堂安・常務次長、中央選挙委員会の陳朝建・副主任委員、法務部廉政署の沈鳳樑・副署長ら選挙実務執行機関の代表者が出席。昼食会で選挙実務体制や業務についての意見交換を行ったということです。
(編集:本村大資/中野理絵)