日本の石川県能登半島で1日午後、マグニチュード7.6の強い地震が発生しました。日本の気象庁は一時、大津波警報を出しました。現地では多くの家屋が倒壊、道路が陥没、倒壊した7階建ての建物もありました。市の中心部で大火事が発生、余震が続いています。死傷者が増加しており、日本政府は現地の被災状況の把握を急ぐと共に、救助に全力で当たっています。
台湾のレスキューチームは、地震が発生した1日夜に出発準備を整え、日本側が支援を求めれば直ちに専用機に乗って被災地に向かう予定です。台湾の宗教団体の慈済基金会も内政部と協力して支援物資を準備しました。いつでも出発できるようになっています。
台湾の赤十字会も地震発生直後、日本赤十字社と連絡をとりました。日本赤十字社によりますと、現在被災地の状況を把握中です。被災状況はまだコントロールできる範囲内にあります。今回は避難勧告の発表が早かったので、被害は東日本大震災ほど大きくないということです。
台湾の赤十字会支援処の顧義発・処長は2日、報道陣のインタビューに答え、赤十字会の救助隊はすでに準備済みだ。いつでも台北市の救助隊と共に、出発できるようになっていると説明しました。
顧義発・処長は、「台湾の赤十字会は常に災害救助の準備をしている。1日午後、すでに関係者にパスポートなど出発前の準備を整えるよう指示した。今月救助を担当するのは、台北市と(南部)屏東県の消防局だ。赤十字会の支援が必要であれば全力でサポートすることも伝えた」と述べました。
顧義発・処長は、赤十字会はすでにテント、寝袋、スリーピングパッド、毛布などの支援物資を準備した。いつでも出発できるとし、義援金を寄付するなら日本石川地震と明記するよう呼びかけました。
(編集:王淑卿/本村大資)