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ニカラグアが台湾の主権を歪曲、外交部は強く非難

  • 21 December, 2023
  • 許 芳瑋
ニカラグアが台湾の主権を歪曲、外交部は強く非難
中国とともに台湾の主権を歪曲した共同声明を発表したニカラグアに対し、外交部は民主主義と平和を破壊する中国の共犯者になることだと非難している。 (写真:資料写真/Rti)

外交部(外務省)は20日、過去、台湾が長年にわたり、中南米にあるニカラグアに役立つ援助を提供していたが、ニカラグアのダニエル・オルテガ(Daniel Ortega)大統領は個人的な利益を求めるため、台湾と国交断絶して、代わりに中国と国交を結んだ。さらに、何度も中国に迎合し、台湾の主権的地位を悪意を持って歪曲し、台湾の民主主義と平和を破壊する中国の共犯者になり、恥ずべきことだと非難しています。

外交部は20日午後、中国の習近平・国家主席とニカラグアのダニエル・オルテガ大統領は20日、両国の戦略的パートナーシップの構築に関する共同声明を発表しました。また、その声明には、「台湾は中国の領土における不可分の一部であり、ニカラグアはいかなる形での台湾独立に断固として反対する」と誤った見解が言及されていると指摘しました。

外交部は、中国共産党の権威主義政府が再び新たな配下を引き込み、台湾の主権的地位を損なう虚偽の発言をしていることに強く抗議し厳しく非難すると強調しています。

外交部は、中華民国台湾は主権独立国家であり、中華人民共和国と互いに隷属していない。中華人民共和国は一日たりとも台湾を統治したことはない。これは客観的な事実であり、現状でもある。どの国にも、共同声明の発表によって、一方的に台湾の主権地位を否定する権利がなく、不可能だと改めて主張しています。

外交部はニカラグアに対して、中国の誤った見解に追随しないようにし、中国の覇権を拡大する野心を早く認識してほしい。国際社会から非難を受けないため、中国に一途に迎合するよりも、自国の民主法治と人権状況の悪化により多くの関心を払うよう呼びかけています。

(編集:許芳瑋/王淑卿/本村大資)

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